2024/03/26 中国系イブパワー、デブレツェンで人材募集を開始
中国系イブ・パワーは、4.000億フォリントを投じ、2025年末までに完成予定のデブレツェン市の電池工場で人材募集を開始。同市と共同でデブレツェンとブダペストに人材採用センターを設置した。同社は以前からデブレツェン大学と人材育成、奨学金プログラム、共同研究開発、電池研究所の設立などの協力協定を締結、デブレツェンの「良き隣人」になることを目指し、今季は地元サッカークラブDVSCのスポンサーとなることを決めた。
同工場は、欧州初のバッテリー工場として、既に起工式を2023年末行なっており、最初の生産ラインは2026年に稼働、その後は生産能力が増強される予定。
(1HUF=0.41JPY)
最新記事
すべて表示従業員(フルタイム）の2024年10月の平均グロス給与額は637,200フォリントで前年同月比12.9%, 手取りは438,900フォリントで前年比12.7%それぞれ増加した。実質所得は、消費者物価が同期間3.2%上昇したため、9.4%の増加となった。セクター別では,...
現在, 当国の若者(大学生の年齢に相当）の約7%が海外で学位を取得しており、その数は毎年増加している。今年は、2010年以来倍増し、17,500人に達した。世界的に知名度の高い大学への入学を希望する人が増えていること、2013年に国費で入学できる大学の定員が大幅に削減された...
雇用政策担当大臣シャンドール・チョンバ氏は、11月の求職者数は224,914人、前年同月より1,200人減少したと発表。同氏は過去30年で最低水準だと指摘、前月より1,300人減少したと付け加えた。また、最近開始された欧州連合（EU）の資金による政府職業紹介プログラムの結果...
Comments